おかげさまで完売しました!アフリカで一番小さな国『ブルンジ・ココカ・ホラママ』


specialtycoffee
アフリカで最も小さい国のひとつであるブルンジ共和国。日本人にとってまだまだ未知の国であり、存在すら知らなかったという人もたくさんいるかもしれません。

ブルンジ共和国は、中部アフリカの内陸にあるとても小さな国です。ルワンダ・コンゴ民主共和国・タンザニアと国境を接しています。3月から5月が大雨季にあたり降雨量は最も多く、6月から9月は乾季になり、9月が最も暑く32℃程度まで気温が上がります。熱帯気候エリアに属してはいますがブルンジは高原の国として知られており、国土の大部分は標高2,000m程度の高原のため比較的涼しく、過ごしやすい気候です。
国土の中央の高原地帯は年間降雨量1000mm以上の安定した雨に恵まれて、農業地帯が広がっています。
主要産業は農業であり、輸出の多くをコーヒーが占めます。
COCOCAは2012年に発足した生産者組合で、39の協同組合と約3万人のコーヒー生産者を有しています。
圃場のあるムタンガ地区は熱帯のサバナ気候帯に属し、年間を通じて寒暖差が少なく、過ごしやすい気温が続きます。
また豊富な雨量と火山性土壌が相まって、品質の高いコーヒーが産出されることでも有名です。
COCOCAのコーヒーブランドである“HORAMAMAコーヒー”の「ホラママ」とは、女性たちが畑に向かう途中や帰宅途中に歌っていた伝統的な歌です。
この言葉には「勇気」や「力」という意味があり、労働からの疲れを忘れさせてくれると言い彼女らの力強さの象徴となっています。

ルワンダと同様にブルンジも内戦が絶えず、多くの男性は内戦で犠牲となりました。度重なる内戦、紛争を繰り返し、今では国の復興に向けたくさんの女性たちが力強くたくましくがんばっています。
女性ならではの繊細さでとても丁寧につくられているのでとてもおいしいです!

こちらのお豆さんは味のタイプが中煎りタイプと深煎りタイプ2種類ご用意しています。
60kgだけの限定入荷ですので なくなり次第、販売終了となります。

原産国:ブルンジ共和国
生産者:COCOCA生産者組合
生産地:ムインガ地区
標高:1200~1800m
栽培品種: ブルボン種他
収穫時期:3月~6月
精製製法:Washed・天日乾燥(棚干し)
スクリーン:15


mamebotanブルンジ・ココカ・ホラママ(中煎り)


こちらの商品はかんたんドリップパックもございます。
mamebotanブルンジ・ココカ・ホラママ(中煎り)かんたんドリップ10個入り


こちらの商品はかんたんドリップパックもございます。
mamebotanブルンジ・ココカ・ホラママ(中煎り)かんたんドリップ30個入り


mamebotanブルンジ・ココカ・ホラママ(深煎り)


こちらの商品はかんたんドリップパックもございます。
mamebotanブルンジ・ココカ・ホラママ(深煎り)かんたんドリップ10個入り


こちらの商品はかんたんドリップパックもございます。
mamebotanブルンジ・ココカ・ホラママ(深煎り)かんたんドリップ30個入り


こちらの商品は生豆もございます。
mamebotanブルンジ・ココカ・ホラママ:200g

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