【完売しました】カップオブ・プログレッシブ2021優勝豆「カタンドゥーバ農園」

「ブラジルでいちばんおいしいコーヒー」こと
カップオブプログレッシブ、ブラジル伝統のウォッシュド部門優勝ロットです。

ブラジルの中でも特に優れた産地として有名なセラード地区の総生産量の中から「これだ!」という品質のロットをナチュラル(非水洗)・ウォッシュド(水洗式)2つの精選方法で部門に分け出品し、そのなかで各部門1位のものだけが「カップオブプログレッシブ」として出荷されます。各組合の7つの支部に集められたサンプルはSCAAカップジャッジ(Qグレーダーを含む)有資格者から選び出され、決勝大会へと進むことができるのはわずかに15品です。その中から選ばれた今年のウォッシュド部門優勝はカタンドゥーバ農園に輝きました。
ライチやブラックベリーのような香りにまろやかな飲み口。
少しオレンジのようなフルーティーな風味がお口いっぱいに広がり、甘みがずっと続きます。
口当たりはとにかくまろやかでコーヒーが苦手な方にも必ず楽しんでいただける1杯となっております。

こんな木箱で入荷しました。

木箱を開けると豆はこのような様態で入っています。

生豆です。袋を開けた瞬間からみずみずしいフルーティーな香りが漂います。
specialtycoffee
原産国:ブラジル
農園名:カタンドゥーバ農園
生産者:マリエ・中尾
生産地:ブラジル・ミナスジェライス州
標高:1040m
収穫年度:2020年7月
製法: Semi-Washed(水洗式)のちに100%天日乾燥
【生産者情報】
ブラジルへ移民した祖父・増吉の苦労があって中尾家はサンパウロに農園を持つことができました。父・光男の代には友人から素晴らしいコーヒー産地があると話を聞き、サンパウロの農園を手放して新天地、セラード地域に一家そろって移り住みました。度々、紹介されているオルランド・中尾氏はマリエの弟です。
現在中尾家は3農場をセラードに有しています。
カタンドゥーバ農場はパット・デ・ミナス市の標高1.040mにあり、そこにはカツアイ—アマレロ、ツピー、ムンド・ノーボの3品種のコーヒーが190ha栽培されています。48Haは自然環境保護区として残されており、農場管理は常勤の従業員8名と収穫時期には臨時雇いとして50名の労働者がいます。

ずっと提供させていただきたいこちらのコーヒーですがとてもレアなお豆さんのため、限定20kg程度で完売となります。ぜひこの機会に「ブラジルでいちばんの美味しさ」をお楽しみください。

※こちらは限定20㎏のみ販売です。なくなり次第終了します※


mamebotanカップ・オブ・プログレッシブWashed1位:カタンドゥーバ農園(中煎り)


mamebotanカップ・オブ・プログレッシブWashed1位:カタンドゥーバ農園(中煎り)かんたんドリップバッグ10個入り

コーヒー器具をお持ちでない方でもカップにセットし、上からお湯を注ぐだけなのでかんたんにコーヒーを楽しんでいただけます。かんたんドリップバッグ10個入りです。
※パッケージの色・デザインが変わることもあります※


mamebotanカップ・オブ・プログレッシブWashed1位:カタンドゥーバ農園(中煎り)かんたんドリップバッグ30個入り

コーヒー器具をお持ちでない方でもカップにセットし、上からお湯を注ぐだけなのでかんたんにコーヒーを楽しんでいただけます。お得なかんたんドリップバッグ30個入りです。
※パッケージの色・デザインが変わることもあります※

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