【完売しました】メキシコ・エスパーニャ農園

こちらの商品はおかげさまで完売しました。
次回入荷をお楽しみに。


specialtycoffee
【原産国:メキシコ】
日本の国土面積の5.3倍あるメキシコのコーヒー産地はメキシコ湾岸のベラクルース州、太平洋側中南部の、オアハカ州、グァテマラ国境沿いのチアパス州と大きくこの3つの州に分けることができます。
「エスパーニャ農園」はチアパス州タパチュラから車で1時間半。小高い山を登ること数マイルの所にあります。240ヘクタール以上の広大な土地にコーヒー農園は広がっており、標高は高い所で1300mあります。もともと3世代にわたりコーヒー栽培に携わってきたドン・アントニオ・ルットマン氏とその家族が10年ほど前にこの農園を手にしました。
この農園環境に魅了された彼らはサステナイブル農業に基づいてコーヒー栽培を通じ、その独特な環境性を保護していくことを決めました。
サステイナビリティー(持続可能)の概念は、シェードツリーによる栽培や、バードフレンドリーコーヒー、そして農薬使用の軽減を図ることだけに留まらず、農園に従事する人の社会的および生活水準の向上を最重要目的としています。
それゆえエスパーニャ農園はメキシコにおいてはまだ少ないレインフォレスト・アライアンス(RA)認証を習得しています。
《レインフォレスト・アライアンス認証とは=農薬を使用せず土壌を改良し、カエルや小動物などが共存できるよう、自然と環境を守ることを目的とした活動を行っていること。そして労働者に適切な労働条件を与えている農園を認証し、その農園で生産された製品に下のカエルのロゴのようなエコラベルを付けて流通させるシステムを構築しています。》

rainforest     2

今回ご紹介する「メキシコ・エスパーニャSHG」は〝Cafe Chiapas”が特別に格付けする「標高1000m以上・外見・香り・酸味・ボディー・甘み」官能評価が最高」とされるSHG規格の豆です。

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