【完売しました】ニカラグア・パカマラ・ピーベリー
こちらの商品はおかげさまで完売しました。
次回入荷をお楽しみに。
生産国：ニカラグア共和国
農園：サンタマウラ農園
標高：1050～1350ｍ
品種：パカマラ・ピーベリー
収穫時期：２０１７年１１月～２０１８年３月
このパカマラ品種はニカラグアで多く栽培されているパーカス品種と、豆のサイズの大きさで知られるマラゴジーペ品種との交配種で、とても大きいサイズです。 パカマラのコーヒーのツリーはとてもデリケートで、実の収穫量が少ないことでも知られていますが、その分ひとつひとつのチェリーに味が凝縮されているとも言われます。また、生産農園であるサンタマウラ農園はその標高の高さと気候条件がコーヒーの成長に非常に適しているので、クオリティーの高い豆を栽培できます。このパカマラは標高1,050～1,350メートルの火山性熱帯雨林に囲まれた豊富な栄養を含む火山灰が多い水はけのよい土壌で生産されています。ここはニカラグア北中部のヒノテガ県に位置し、5848ヘクタールに及ぶ民間の自然保護区も擁しています。約300世帯が住みながらも、ニカラグアで最も多種多様な生物が生息しています。サンタマウラ農園には、この地域特有の豊富な植生物が生息していて、これらの植生物の保全をするという約束のもと最も環境に影響を与えない方法をとり、環境にやさしい農業の実施を推進しています。ここは年間でも8カ月間程雨期があり気温も18~23度と安定しています。ニカラグア国内の他の地域同様、こちらの農園でもコーヒーはシェードツリーの下で栽培され、柑橘類やバナナ・カカオといった植物と一緒に栽培されているのでコーヒーに特徴的なアロマや風味を与えてくれます。
こちらの豆は数量限定７０㎏販売開始です♪
サンタ・マウラ農園では全てのコーヒーが区画分割され、40ヘクタールの小さな農園で小ロットのスペシャルティコーヒーを大事に栽培しています。 収穫時期には1000人以上がコーヒー手摘みしにここで働きます。
サンタ・マウラ農園は約1000ヘクタールありますが、その中でもコーヒーを栽培しているのが420ヘクタール、その他は牧場や農園として使用されています。またここで働く家族の子供たちが通学できる学校や家族が無料で利用できる小さな病院も農園内にあります。
生豆も青々としていて、本当にキレイです。
ピーベリー（枝先にできる実）の割にこの粒の大きさ！丁寧に手摘みされているだけあって、とてもクオリティーが高いです。
限定７０㎏。ただいまから販売開始です！
ニカラグア・パカマラ・ピーベリー・サンタマウラ農園（中煎り）
